オージー技研とは
About us
生涯現役社会の実現を使命に
従来の枠組みにとらわれることなく
リハビリのサポートに挑戦し続けます。
オージーウエルネスは、1949年に創業し、「物理療法機器」「リハビリ機器」「介護用入浴機器」を主力に、ウエルネス創造メーカーとして創業70周年を迎えました。
健康医療を取りまく環境は日々変化し、進化を遂げています。医療技術の進歩などを背景に、国内では「人生100年時代構想」「誰もがより長く元気に活躍できる社会の実現」が推進され、高齢化社会における高齢者の活躍が求められております。一方、働き方改革では「仕事と病気の治療との両立」が掲げられ、治療しながら働ける社会へと向かっております。このような背景の中で、わたしたち医療・リハビリ・介護業界への期待は大きく、なかでも「リハビリ」は、生涯現役社会を支え、大きく貢献できる事業として、ますます重要な役割を担いはじめております。
オージーウエルネスは、生涯現役社会の実現を使命に進んでまいりましたが、今後リハビリを必要とされる多くの方たちをサポートするためには、同じ想いをもって協業してくれるパートナー企業との取り組みや、代理店との信頼関係が不可欠と考えております。すべては、世界中に元気と笑顔をお届けするために、従来の枠組みにとらわれることなく、さまざまな分野の皆さまと力を合わせ、オージーウエルネスが先頭となりチャレンジを続けてまいります。
- 代表取締役社長
- 奥田 宏
「日本でも世界に通じる
医療機器が作れるはずだ」
創業者・奥田巌の「日本でも世界に通じる医療機器が作れるはずだ」という熱い思いから、
1949年にオージー技研の前身であるOG電氣医療機研究所が創業しました。
1966年にオージー技研株式会社を設立し、
2015年からは「OG Wellness」ブランドを掲げ、生涯現役社会の実現に向けたチャレンジをスタート。
研究開発、製造、販売、メンテナンスまでの一貫したシステムで製品・サービスをお届けし、
お客様のニーズに応えるものづくりを行っています。
すべての方の「元気と、
その先の笑顔のために。」
医療・介護・リハビリ機器の総合メーカーとして、わたしたちが目指すのは、生涯現役社会を実現することです。高齢化が日本だけの問題ではなくなってきた今、オージーウエルネスの製品を通して、世界中のお客様が元気に笑顔あふれる日々を過ごせるように、努力と挑戦を続けています。
技術第一主義
1950年、オージー技研の製品第一号「低周波治療器」が誕生。その後、モータリゼーションの時代にはむち打ち症の治療器として、国内で初めて「電動型間欠牽引治療器」を発売しました。高齢化社会の到来とともに開発した「チェアーインバス」は、車椅子に乗ったまま入浴ができる画期的な入浴機器だと、世間から注目を集めました。このように時代の変化に合った製品を作り出してきたのも、元技術者である創業者・奥田巌のものづくりに対する熱意を大切にしてきたからこそ。「技術第一主義」を経営理念に掲げることで、社員にその思いを受け継いでいます。